
エドモントンは、大雪で、また25センチ積もっています。
庭を走り回っていたウサギの家族が、どうしてるか心配!
さてさて、都会の勢いをぶら下げて、カナダに戻った私は、しばらく、主人とぶつかりながらも、我を通し、毎日、徹夜で、引越し先を探していた。何が何でものこの家を出る覚悟。
もし この家から、引越しが無理なら、どこかお部屋を借りて、ギャラリーみたいなこと始めてみようか、なんて思ったり、兎に角、姑たちが帰ってくるまでに何とか方向を決めておこうと、奮闘していました。
そんな中、主人の弟さんが、マイアミの病院へ緊急入院したと、彼の奥さんの妹さんから電話で知らされました。
弟さんは、心臓の病の持ち主で、医者に生きてるのが不思議と言われながらも、バハマの近くの島で、昨年の秋ぐらいから、B&Bホテルをやっていました。
スキューバダイビングやったり、元気そうでしたが、とうとう来たかと、覚悟を決めて 主人も私も心構えをしていました。
幸いにも 弟さんは、緊急事態から脱して、エドモントンの病院に移ることになり、この家に、とりあえず、移動することになりました。明日の夜には、着くようです。
そんな出来事で、住まい探しの勢いもなくなって、昨日の朝、ふと、主人の言う通り、娘の学校の切りがいい7月に入ってから、引越しを考えた方がいいかも。
しっかり、姑たちと話し合ってからでも 遅くはないか。
などとと、とり憑かれたモノから、解放された感じで、よし、そのことは、お預けにしようと決めたのです。
そうしたら、その日の昼に、マイアミの病院にいる弟さんと電話で話すことが出来、こんな事聞かされました。
「グランマー(姑)は、あなた達と一緒に暮らすことをありがたく思ってるようだよ、特に、あなたには、ただ、傍に居てもらえるだけで、幸せだといっていたよ」
意外!そんなこと想像もしてなかった。私を必要としてくれてたなんて、何だか、申し訳なくなって、そして うれしくて、涙した。
姑たちが戻ってきたら話し合って、これから どうするか決めようと思う。
こんな展開をきっと、私の母は、喜ぶだろう・・・
里帰りした時、別れ際に『あっちのお母さんに優しくしてね』と言われたことを思い出した。
主人に そのことを話したとき、『君のお母さんは、僕の母を知らないから そう言える』と答えていた。はははは・・・
私は、自分がそうだから よく分かるが、頭の中で、こんな人になりたいと分かっていても、そう簡単にすぐ理想は実現できない、誰かの支えがあっ て、やっと近づけてる、それもかなりの時間をかけて・・・今回の里帰りで、会っていただいた沢山のお友達に、思いやりを頂いて、すっかり、パニックもなく なり、自分の意志も強くなり、相手の距離も見えるようになった。薬も必要なくなった。家族をはじめ、みんなから支えてもらってる自分が、幸せ者だ。心か ら、感謝してやまない。そんなすてきな思いやりを持つ機会のない人が 世の中には居る。そのことも分かった。
もう一度、姑たちを、見つめなおしてみよう