2012-10-06

仏頂面

facebookが収集つかなくなっていく。やっぱり、わたしは、アナログなんだなと再確認。沢山の方からリクエストもらって悪いなー・・・・ツイッターも収まりがつかない。時間があっという間に経つことと、人とのコンタクトは欲しいけど、頭の中がパニックするのが難点。情報源のために一つ残して、「時々メール」に戻ろうかと思うわけです。最近、心も落ち着いてきたし・・・・

詩とお話もまた書き始めた。


                 仏頂面

かあさん、会いたい。
姉ちゃん、会いたい。
友と 朝まで 騒ぎたい。
街中を キラキラおしゃれな服着て 歩きたい

淋しいよ、取り残されてて 悲しいよ
「なんで こんなところにいるんだ」

仏頂面が 現われる

バッタが カカッ ギギ と あっちから こっちから
「変な奴が 変な顔して おるで」と うわさする

短かった雨季に また ひと回り小さくされてしまった湖から
亀が「贅沢いってらー」と ため息泡吐き 出したばかりの頭を引っ込める

「たんぽぽ一つ探すも 容易でにゃい コンクリート道 そんなに恋しいもんなんにぇ」と 水飲みにやってきた牛が 身動きせずに もぐもぐ言う

「羽のない奴にゃ あっちこっち両方なんて 無理やんす」
と 燕の家族が 緩んだ電線腰掛け 口を尖らかす

「あなたの見ている この景色 秋になれば 枯れ野原となるのです
それまで楽しんではいかがですか」と 
ススキの海原が 風をくすぐり 微笑んでいる

         「くすぐったいよ ケケケ」と 風が 仏頂面を 拐っていく
  
                                    by ノブッチョ




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