2016-06-01

心が決まった日

この時期になると、いつも不安で仕様がない。フリーランスの仕事は、学校が休みに入ると自然と失業状態になるからだ。友達から紹介してもらう仕事は、やはりスペイン語が話せないとできないものが多い。これまでスペイン語習うの怠慢していたから、後悔しても仕方ない。だがしかし、少~し スペイン語にチャレンジしてみた。生徒さんが発音を教えてくれた。15分でイライラ、そんな わけのわかんない音作れないだろ。最悪の生徒。日本語勉強しているメキシコ人を尊敬する。日本語なんて感覚の言語だから、喋れるようになるには、相当努力がいる。ラテンスパニッシュは、楽器の音としか私の耳に入ってこない。言葉じゃない感じ。大雑把な性格をここでなんとかせにゃ。日本語とめちゃくちゃ英語で、なんとか生き延びてることに甘んじちゃいかん・・・・かなぁぁ・・・やっぱり。
日本人相手の観光ガイド、やりたかったな~。なんでこんなに語学不得意なんだろ、日本語教師のくせに。猫や犬や木とは、うまくコンタクトできるのになー。

さて愚痴はそのくらいにして、今日は、イベロ大学のコーディネイターと、新学期について話してきた。しっかりとしたコンセプトに感心。クラスが少なくて、この大学だけでは食べて行けないのが残念。うまく新学期クラスが開くといいな。コーディネーターは英語の先生でもあるので、私の低レベルの英語に付き合ってくれて、なんとかコミュニケーションが取れている。性格も温和で、こちらも話しやすい。若いけどしっかりしていて、チャーミング。この人が助けてくれる間は、この学校でやっていけそうだ。

この大学以外で、学校関係の杜撰さに、ほとほと、くたびれてているのは事実だ。日本語コースを開くのはいいが、いくらレベル1を開いても、続けなくては、無駄なわけで、4ヶ月で喋れると思ってる学校は多い。英語と勘違いしてる。英語だってabcからだったら、やっぱり、時間かかるでしょ。
「この日とこの日、はい、お願い。」クラスのレベルは、バラバラ、どうやってやれというのだ。学校側は、日本人が欲しいだけ、「ネイティブが教える学校です」とブランド化したがる。で、こちらが、真剣に授業内容を相談すると、その場その場の対応、何も考えてないことがわかる。

これまで、私もこの波に甘んじてきた。日本人だからやって来れた語学教師。生徒だって真剣な子は少ないし。けれど、心に罪悪感。ちゃんと教えなくては、ちゃんと教え方勉強しなくては、虚しい。こう感じている今は、ちょっと夢も出てきた。70になってもできるかもこの仕事。日本に帰ってもできるかも。いろんな国にも行けるかも。冒険好きの私には、心をくすぐられる。行き詰まらないように丁寧に もう一回、マイ授業を計画していこう、イベロ大学で。 心が決まって 少し 楽。

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