| 10月10日 |
メキシコは、カトリックの国ですから 教会が やたら多いのですが、メキシコの中で、レオンだけが 何故か、教会のことを スペイン語で、templo (お寺) と呼ぶそうです。
始めに見学したTemplo Expiatorio (浄化、清めるの意味があるそうです)のお寺、教会は、ステンドグラスが見事な大きな教会でした。地下には、たくさんの銅像と絵が、飾ってあり、昔は、他 の教会と地下道を繋いでいたそうです。今は、バリケードがしてありました。協会に関係した人たちのお墓にもなっていて、壁にたくさんの人の墓石があり、少 し迷路みたいで、神秘的でした。
私が一歳ぐらいまで過ごした五島は、隠れキリシタンの地で、教会がいっぱいあり、大人になって、その教会めぐり旅を一人でしたとき、信者が一つ 一つ石を運んで作った手作りの小さな教会に入ったときと同じように、規模は違いますが、信者の強い信仰心が、その建物から漂って来るのを感じました。
先生のマリアさんは、以前、大阪に住んでいたので日本語がとても上手です。そして、今日、色々お話して驚いてしまいました。
メキシコ人だから、当然クリスチャンですよね。と聞くと、いいえ 仏教徒です。と返事が返ってきたのです。今も、サンフランシスコから、お坊さん を呼んで説教を聞いてるとか、もちろん日本人のお坊さんだとか。メキシコシティからも 週に一回、来てくれる方がいるそうです。レオンの信者さんは少ない ので、お寺が、ここにはないそうです。
彼女は、初めて お経を耳にしたとき、自分の魂の里に帰った気がしたそうです。
私は、なぜ、彼女にスペイン語を習いたいと思ったかと言うと、彼女のゆったりとした人を包み込む空気が、とても 心地よかったからですが、これで、なるほどと納得したのです。
彼女と過ごした2時間は、色んな話が出来て、彼女も私も 幼馴染にでも再会した様に盛り上がりました。この出会いに感謝です。
この人に会えて、ここ、レオンに来た甲斐があったなと 今日は、うれしくなりました
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