先週と先々週は、日本語クラスを二週間任せられて、楽しい時間を過ごしました。レベル4なので、みんな日本語を かなり理解できていて やり易かったで す。ついつい、自分が楽しんでしまって、喋りすぎたかも。文法は、外国人向けに作られた指導書があり、これが、なかなかよく出来ていて大いに助かっていま す。季節のことを少し取り入れて、月見などの説明や、俳句を一句紹介したら、松尾芭蕉のファンの子がいて、びっくり。
一昨日は、レベル1と2の授業を 見学がてら受けてきた。スペイン語が飛び交って、ちんぷんかんぷん。やっぱり、わたしには、このクラスは、無理かもな~と実感。
来週は、習字のワークショップを木曜と金曜に、一般公開で やることになってる。きょうは、その準備。
先週の土曜日は、グアナフアト市へ、親戚家族と観光に行き、日曜日も食事会をして、時間を使ってしまったのです。グアナフアト市は、もうすぐ、サ ルバンティーノ際があり、町のあちこちでその準備をしていました。サルバンティーノは、ドンキホーテの作者名から来ていて、大きなお祭りだそうで、各国か ら招待されたあらゆるジャンルのアーティストやその団体が集まります。是非、行きたいのですが、可也の人出で、混乱するとか、先月の爆弾事件のこともあっ て、人ごみは避けるほうがいいと聞き、今回は断念することにしました。日本の人形劇団かわせみ座の名も載っていました。
グアナフアト市は、町全体が世界遺産になっていて、銀の発掘後のトンネルが、現在、地下道となり、車がそこを走っています。レオンから、車で45分位のところなので、今度は、ゆっくり、バスで行って、一人で、ぶらぶらしてみるつもりです。
早々、話は違いますが、先々週は、猫ちゃん騒動もありました。主人がモンテッソーリの学校の近くに捨ててあった怪我した子猫を 放って置けないと連れて帰ってきたのです。口の周りが血だらけで、しかも、すでに固まっていて、息苦しそうにした黒猫ちゃんでした。
家には、既に二匹の子猫がいます、一匹は、姪っ子が拾ってきて家に置いていった猫ちゃんです。3匹も飼えるわけないと、始めは、「何で連れた帰っ てくんのよ~~~」と、ぶう垂れていた私ですが、寝ずに看病してあげて、私では、力不足と病院に連れて行きました。やっぱり、あごの骨が折れていて、三日 入院が必要で、お金も掛かるとの事で、迷い猫を世話してくれる所を教えてもらい、そこへ、即、親戚の姪っ子と連れて行ったのです。
そこは、市営ではなく個人運営している迷い犬猫センターで、ビクトリアさんと言う女性が、立派な家の立ち並ぶ一角で、寄付のみで運営していました。
彼女に どうして、そんなこと始めたか聞くと 周りの立派な家に飼われている犬たちが、引越ししていく主人に 置いてきぼりになって、弱っていくのを、見るに見かねて世話し始めたそうです。
話を聞きながら、中を見学させてもらった後、姪っ子と私は、お金をいくらか寄付をし、猫を置いて帰って来ました。
次の日、どうなったか、恐る恐る電話して聞いたら、「医者にも診せ、なんとかミルクも飲ませられ、今日は、歩くことも出来てる、元気になってるか ら、心配しないで」と言う返事でした。それを聞いて、姪っ子家族や私たち家族みんな、安心し、私の頭に、30匹の犬や猫に囲まれてるビクトリアさんの優し い顔が、浮かんできました。
これからは、拾った猫は、私の下にではなく、ビクトリアさんにしてね、とみんなに宣言しました。
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