
12月8日
娘の誕生パーティ
身内だけと思って、計画してたけど、結局、私の友達中心に、13人が集まって、ランチを楽しんだ。
ぎりぎりに声をかけたのに みんなプレゼント用意してやって来てくれた。
私たち親からのプレゼントは、イグアナ。朝 娘が起きたときに びっくりするように、檻(?)に入れて、デスクの上にセットアップ。やっぱり、喜んだ。
名前は、「エドワード」と娘が付けたが、私は、「仁之介」と呼んでる。どう見ても 70才過ぎのおじいさんに見えるからだ。
パーティの最後は、娘と一緒にロックソーラン節を皆さんに披露。
土曜日に娘の友人たちだけでもパーティを予定している
娘には、二度の引越しで、友達との別れと出会いを否応なしに体験させ、親としては、ちょっと申し訳ないのだけれど、いいお友達に恵まれて、今年の誕生日もあたたかなお祝いをしてもらって、感謝の気持ちで一杯だ。
12歳になって、益々 お色気も出てきた娘、自分の3歳の頃の写真を見て、かわいい~~~、と、他人の子を褒めるように微笑んでいた。そこには、上手に年下の子供をあやしてる12歳のしっかり者のお姉さんの顔があった。
12月15日
「日本語教師メキシコ中部地方勉強会」
グアダラハラに行ってきました。私と、私がお手伝いしてるグアナファト大学付属レオン校のTさんと、個人参加のKさん3人で、観光がてら行ってみようと、長距離バスで2時間半揺られていきました。スケジュールびっしりで、結局、何も観光できず一泊の旅を終えて帰ってきましたが、勉強会は、とても面白かったので、3人とも大満足でした。次回は、観光のみで、また来ようと3人で硬く約束!!
勉強会という題目から、硬い感じかと予測して、ボロ出してTさんに迷惑かけないようにと 少し構えていましたが、私のように能天気に楽しく授業をしてそうな方が、チラホラいらして、しかも、講義をしてくださった先生もマレーシア、ベトナム他で、日本語を教えた経験のある方で、ユーモアがあり、型破り風で、好感が持てました。その成果、勉強会は、和気あいあいと、みんなで、こんなアイディアもあると出し合って、楽しい雰囲気でした。
12月16日
「ひらがなタイムズ」に載っていた記事
日本の自殺危機
Japan's Suicide Crisis
【ひらがなタイムズ】(2009年3月号)
日本の自殺統計を見るのは恐ろしい。警視庁が2008年6月に発表した資料によると、2007年の自殺者は33,093人で、10年連続で毎年3 万人を超えている。警視庁が30数年前から統計を取り始めて以来、2番目に多い数でもあり、2003年の最多記録34,427人に近い。
Japan's suicide statistics make grim reading. National
Police Agency (NPA) data published in June 2008 shows
that 33,093 people took their own lives in 2007, marking
the tenth consecutive year the figure has exceeded 30,000. It
was also the second-highest number since the NPA began collecting
data some 30 years ago, and not far short of the record 34,427
in 2003.
これをわかりやすく言えば、2007年の自殺者数は、一日約90人が、あるいは16分に1人が自殺していることになる。10万人につき25.9人の割合だ。これは世界の平均より驚くほど高い。パリに本部がある経済協力開発機構(OECD)による最新の統計では、日本の自殺者の割合はアメリカの2 倍、イギリスの3倍である。G8の中ではロシアだけが高い率を示している。
Put in context, the 2007 numbers equate to approximately
90 suicides a day or one every 16 minutes. The number of
people per hundred thousand who committed suicide was
25.9, a staggeringly high rate by international standards. The
most recent data published by the Paris-based Organization
for Economic Co-operation and Development, shows Japan
has a suicide rate double that of the US and almost three times
that of the UK. Among the Group of Eight nations only Russia
has a higher rate.
データをよく見てみると、被害者の71%は男性だ。年齢別では、60歳以上が12,107人で一番多く、その年齢層では過去最高である。2番目に高い記録の年齢層は5代で7,046人が亡くなっている。
A closer look at the data shows that 71 % of victims were
male. By age, the over 60s were the biggest group with
12,107, a record high for that age group. The second-highest
age group was those in their 50s, who accounted for 7,046 deaths.
政府のデータによると、2007年の理由がはっきりしている自殺者23,209人のうち63.3%が健康問題(肉体的、精神的)だった。 31.5%は経済と生活問題、16.2%は家庭問題、9.5%は仕事に関する問題、4.1%は男女問題によると続いている。しかし、なぜこれらの問題が人々を自殺にまで追いやるのだろうか?
Of the 23,209 suicides in 2007 where reasons could be
determined, government data says 63.3% were due to health
problems (physical and mental). This was followed by 31.5%
related to economic and livelihood issues, 16.2% for family
problems, 9.5% for work-related issues, and love affairs at
4.1%. But why do these problems push people as far as suicide?
2008 年5月のエコノミストの記事は、この問題の裏には文化的な要素が一部あることをほのめかしている。「日本の社会では、失敗や倒産の汚名から立ち直れる入はごくまれだ。自殺は、ときには容認されることさえある――自殺を回避するのではなく、自分の運命と受け入れる。侍的価値観が自殺を高潔なこととしている」と、記事には書かれている。
An article in the Economist in May 2008 suggested cultural
factors may be partially behind the problem. "Japanese society
rarely lets people bounce back from the perceived shame
of failure or bankruptcy. Suicide is sometimes even met with
approval ― as facing one's fate, not shirking it. The samurai
tradition views suicide as noble," the article says.
エコノミスト誌はさらに、日本の主な宗教である仏教と神道が、自殺に否定的ではないことも要因に挙げている。これは自殺を禁ずるキリスト教、イスラム教、ユダヤ教と異なる点だ。それに加え、精神を患う人たちへの偏見が日本にはあり、それが彼らを救う妨げとなっている。東京にあるリサーチ会社、富士経済社によると、日本ではうつ病の4人のうち1人しか治療を求めていない。
Another factor put forward by the Economist is that
Buddhism and Shintoism, the dominant religions in Japan,
do not take a negative stance on suicide. This is unlike
Christianity, Islam and Judaism, which prohibit it. Added to
this is the stigma attached to those suffering with mental illness
in Japan, which often prevents people from reaching out
for help. According to Tokyo-based research company Fuji
Keizai Co., only one in four people in Japan with depressive
illness seek medical help for their condition.
自殺の未来
The Future of Suicide
2007 年日本政府は、10年間で自殺率を、少なくとも20%減らすことを目的に、自殺対策として230億円(2億2千万ドル)の一括法案を発表した。その対策には、診療新や病院での精神障害治療法の改善と努力、また、地域社会でのカウンセリングの改善、多重債務者や家族を看病している人たちへの支援が盛り込まれている。
In 2007, Japan's government unveiled a 23 billion yen
($220m) package of measures to combat suicide, with the aim
of reducing the rate by at least 20 % over 10 years. The measures
include efforts to improve psychiatric care at clinics and
hospitals, as well as improving counseling services in communities
and providing support for those with multiple debts and
people who nurse family members.
この政府の法案は「自殺サイト」をさらに厳しく監視することになるだろう。この自殺サイトは比較的新しい現象で、自殺したい人たちにその方法などの議論の場を提供している。そのようなサイトで知り合った人たちがグループでの自殺を計画し、実行した後、メディアからかなり注目されるようになった。
The government measures will also see stricter monitoring
of "suicide websites," a relatively new phenomenon that provide
a place for those with suicidal intentions to discuss such
things as suicide methods. Such sites have attracted substantial
media attention in Japan after cases where people who met
online arranged and carried out group suicides.
何故この記事が気になるかと言うと、先日、友人が今年の3月に自殺していたことを知らされたからだ。
亡くなった彼女とは、しばらく音信を途絶えてしまっていたので、気になっていた。
知らせを聞いて、「切ない」 ただ ただ、それだけだった。私の娘と同じ年の娘さんがいて、よく公園で一緒に遊ばせていた。芝居仲間であったので、世間の常識と少しずれてるママ同士、お互い会うとほっとしていた。
マクロビオティック料理教室に誘ってくれたのも彼女だった。娘さんが小学校に入ったら、マクロビオティックのお弁当を待たせていた。学校給食の便利さから、私は、マクロ 一抜けた。とあっさり 止めてしまった。
日本 得に 東京での育児は、想像以上に厳しい。母親に責任がすべて負いかぶさる。学校関係者が、みんなヒステリックだ。自分のそのひとりだったと思う。
私は、カナダに逃げ出した。面倒くさいから・・・価値観が根本的に違う日本社会さよならだ。そう思って・・・
彼女は、その後も奮闘していたに違いない、真面目だったし、純粋だったし。
頑張り過ぎた結果だったかもしれない・・・・
メキシコは、自殺率が、世界で一番少ないと誰かに聞いたが、納得がいく。世間の目が大らかだ。特に子供に対しては、誰もが、多めに見てくれる。カトリック教徒が多いからか、大家族が多いからか、子供は、みんなで見るもの といった感じだ。子供たちも子供たち同士で、勝手に育っていってる気がする。ちゃんと子供たちだけの社会が存在している。
彼女の死から、学ぶこと、そして、この「切なさ」を慰めるために、どうしたらいいかを模索中だ。
12月20日
この一週間は、あちらこちらのパーティに呼ばれて忙しいです。
ポサダposada と言う、行事なのですが、昨日は、娘と私は、別々のパーティに参加、娘の方が、遅く帰ってきました。主人は、風邪で、家の中でテレビゲーム。
この行事は、クリスマスまで、至る所で行われます。ご近所の地域、娘の学校、私の日本語学校、主人の勤めてる学校、後、親しいお友達の集まり、などなど、ちょっと日本の忘年会に似てるかもしれません。
ポサダposada については、あるブログに詳しく書いてあったので、それを載せておきます。
vida en Mexico このブログからの抜粋
http://aikamexico.exblog.jp/10155165
イエス キリストを身ごもったマリアが、キリストが生まれるまでの12月16日から24日の一週間を街の各家々を回って、一晩泊めて~と言ったんだとさ、いう聖書の話から、カトリックの国メキシコではこの週に各家で、お客さんを呼んでもてなします。
そのときにピニャタpiñataと呼ばれる7つのとげのあるくす玉を棒でたたいて割ります。 くす玉の中にはフルーツやお菓子が入っていてそれを拾うために人だかりができたりします。このとげとげには宗教的な意味があるらしくて、七は七つの大罪(暴食、色欲、強欲、憂鬱、憤怒、怠惰、虚飾、傲慢)を意味します。





