2008-10-12

二つのイベント


10月11日
今日は、娘の学校でイベントがあり、大きなテントの下で、可愛い子供たちの、メキシカンダンスを見てきました。ダンスの後は、ボランティアのお母さんたちのメキシコ料理を ご馳走になりました。豆のシャーベットがおいしかった。

そして、きょう、10月11日は、我が家のイベントの日でもありました。
おめでとう!!!!17年目の結婚記念日でーす。短いような 長いような 17年です。
結婚して 7年間は、新婚そのもの、熱々って感じが続いてたけど、子供が出来てから、私が、偉く 逞しくなってしまって、旦那が小さくなった感じ、今年の17年目を境に、新たに もう一度、男と女を意識してみようと、話し合いしました。
旦那には、もっと小奇麗にすることを要求し、私には?と聞くと、・・・・旦那は、「考え中」と答え、もう寝てしまいました。やっぱり 怖いのかな?私のこと、ははは

記念日を どう過ごすか、家族みんなで考えても、みんな、人任せ的。 特に旦那は!!!
これと言って、ロマンティックな案も、お金もなく、テレビを見て 時間が過ぎていき、イライラ・・・・
妻が 涙して驚く位の企画で、惚れ直させる そんな、どえらいチャンスを、今年も彼は見逃してしまった。

結局、私の意見で、夕食を 家の近くにある日本食レストラン「竹の屋」で、してきました。まぁ、まぁ、おいしかったです。主人が、片言の日本語 で、お店の一人一人に、「コンバンワ、ニホンゴ、シャベリマスカ?」と聞いてましたが、みんな日本語が分からない様子、なんと台湾人でした。

娘に 結婚する前から 娘を 身ごもった辺りまでの写真を見せました。
「ママ、可愛かったんだね、ダディ、この顔マイケルジャクソンみたい」と言うのが 娘の感想。
私は、可愛いさを すべて娘に授けてしまったようです。本当、あの頃は、可愛かったよなぁ~。
旦那が、「今も だろ」と、眉を ぴくぴくさせて、娘の言葉を訂正していました。
やっぱり、怖いんだ、こいつ、私のこと・・・・強くなっちまったもんな~~と、自己反省。

レオン バスツアー



10月10日

きょうは、スペイン語を習っている(まだ一回目ですが、)マリア先生とレオンの市内バスツアーに行ってきまし た。お客は、私たち二人だけで、観光バスといっても町を一周し、少し説明してくれるだけ、観光バス用のバス停で、途中下車して、勝手にその場所を見て回 り、次の観光バスに乗り換えていいと言う気楽さです。最初に15ペソ(150円くらい)払えば 後は乗り換えしてもただです。
メキシコは、カトリックの国ですから 教会が やたら多いのですが、メキシコの中で、レオンだけが 何故か、教会のことを スペイン語で、templo (お寺) と呼ぶそうです。

始めに見学したTemplo Expiatorio (浄化、清めるの意味があるそうです)のお寺、教会は、ステンドグラスが見事な大きな教会でした。地下には、たくさんの銅像と絵が、飾ってあり、昔は、他 の教会と地下道を繋いでいたそうです。今は、バリケードがしてありました。協会に関係した人たちのお墓にもなっていて、壁にたくさんの人の墓石があり、少 し迷路みたいで、神秘的でした。
私が一歳ぐらいまで過ごした五島は、隠れキリシタンの地で、教会がいっぱいあり、大人になって、その教会めぐり旅を一人でしたとき、信者が一つ 一つ石を運んで作った手作りの小さな教会に入ったときと同じように、規模は違いますが、信者の強い信仰心が、その建物から漂って来るのを感じました。

先生のマリアさんは、以前、大阪に住んでいたので日本語がとても上手です。そして、今日、色々お話して驚いてしまいました。
メキシコ人だから、当然クリスチャンですよね。と聞くと、いいえ 仏教徒です。と返事が返ってきたのです。今も、サンフランシスコから、お坊さん を呼んで説教を聞いてるとか、もちろん日本人のお坊さんだとか。メキシコシティからも 週に一回、来てくれる方がいるそうです。レオンの信者さんは少ない ので、お寺が、ここにはないそうです。
彼女は、初めて お経を耳にしたとき、自分の魂の里に帰った気がしたそうです。
私は、なぜ、彼女にスペイン語を習いたいと思ったかと言うと、彼女のゆったりとした人を包み込む空気が、とても 心地よかったからですが、これで、なるほどと納得したのです。
彼女と過ごした2時間は、色んな話が出来て、彼女も私も 幼馴染にでも再会した様に盛り上がりました。この出会いに感謝です。
この人に会えて、ここ、レオンに来た甲斐があったなと 今日は、うれしくなりました

2008-10-09

先週先々週





先週と先々週は、日本語クラスを二週間任せられて、楽しい時間を過ごしました。レベル4なので、みんな日本語を かなり理解できていて やり易かったで す。ついつい、自分が楽しんでしまって、喋りすぎたかも。文法は、外国人向けに作られた指導書があり、これが、なかなかよく出来ていて大いに助かっていま す。季節のことを少し取り入れて、月見などの説明や、俳句を一句紹介したら、松尾芭蕉のファンの子がいて、びっくり。
一昨日は、レベル1と2の授業を 見学がてら受けてきた。スペイン語が飛び交って、ちんぷんかんぷん。やっぱり、わたしには、このクラスは、無理かもな~と実感。
来週は、習字のワークショップを木曜と金曜に、一般公開で やることになってる。きょうは、その準備。
先週の土曜日は、グアナフアト市へ、親戚家族と観光に行き、日曜日も食事会をして、時間を使ってしまったのです。グアナフアト市は、もうすぐ、サ ルバンティーノ際があり、町のあちこちでその準備をしていました。サルバンティーノは、ドンキホーテの作者名から来ていて、大きなお祭りだそうで、各国か ら招待されたあらゆるジャンルのアーティストやその団体が集まります。是非、行きたいのですが、可也の人出で、混乱するとか、先月の爆弾事件のこともあっ て、人ごみは避けるほうがいいと聞き、今回は断念することにしました。日本の人形劇団かわせみ座の名も載っていました。
グアナフアト市は、町全体が世界遺産になっていて、銀の発掘後のトンネルが、現在、地下道となり、車がそこを走っています。レオンから、車で45分位のところなので、今度は、ゆっくり、バスで行って、一人で、ぶらぶらしてみるつもりです。

早々、話は違いますが、先々週は、猫ちゃん騒動もありました。主人がモンテッソーリの学校の近くに捨ててあった怪我した子猫を 放って置けないと連れて帰ってきたのです。口の周りが血だらけで、しかも、すでに固まっていて、息苦しそうにした黒猫ちゃんでした。
家には、既に二匹の子猫がいます、一匹は、姪っ子が拾ってきて家に置いていった猫ちゃんです。3匹も飼えるわけないと、始めは、「何で連れた帰っ てくんのよ~~~」と、ぶう垂れていた私ですが、寝ずに看病してあげて、私では、力不足と病院に連れて行きました。やっぱり、あごの骨が折れていて、三日 入院が必要で、お金も掛かるとの事で、迷い猫を世話してくれる所を教えてもらい、そこへ、即、親戚の姪っ子と連れて行ったのです。
そこは、市営ではなく個人運営している迷い犬猫センターで、ビクトリアさんと言う女性が、立派な家の立ち並ぶ一角で、寄付のみで運営していました。
彼女に どうして、そんなこと始めたか聞くと 周りの立派な家に飼われている犬たちが、引越ししていく主人に 置いてきぼりになって、弱っていくのを、見るに見かねて世話し始めたそうです。
話を聞きながら、中を見学させてもらった後、姪っ子と私は、お金をいくらか寄付をし、猫を置いて帰って来ました。
次の日、どうなったか、恐る恐る電話して聞いたら、「医者にも診せ、なんとかミルクも飲ませられ、今日は、歩くことも出来てる、元気になってるか ら、心配しないで」と言う返事でした。それを聞いて、姪っ子家族や私たち家族みんな、安心し、私の頭に、30匹の犬や猫に囲まれてるビクトリアさんの優し い顔が、浮かんできました。
これからは、拾った猫は、私の下にではなく、ビクトリアさんにしてね、とみんなに宣言しました。

2008-09-25

モンテッソーリ学園PTA







昨日は、モンテッソーリ学園のPTAがありました。なんと、夜の8時から10時と言う設定。こちらの人たちの習慣で、長いお昼を休んだ後、仕事を再開したり、遊びに出かけたりします、だから、8時集合も、ごく当たり前です。
スペイン語の分からない私は、クラスの父兄の中で、英語の達者な人の助けを借ります。

メキシコのモンテッソーリは、少し独特です。本来ならば、生徒の中途入学は、幼児教育から段階的に、モンテッソーリ方式を身に付けていくことの妨げになるので、無理なのですが、ここは違います。
その無理なやり方に、やはり、子供たちのばらつきが目立ちます。だから、親が、よく学校の方針を理解して、サポートしなければなりません。
例えば、モンテッソーリは、自由な教育です。これを勘違いして、自由奔放に、我が儘になっている子供たちがいて、私の主人も授業を進行するのに頭を抱えています。特に、大きい子達は、手が付けられないようです。
授業を面白くして、興味を抱かせる。この段階に入る前に、学校は、何をする処なのかを分からせる必要があるようです。そして、自由とは、他人の自由を尊重してこそ、本当の自由であることもです。

「学ぼうとする力は、人間の本能である。」と、校長先生がおっしゃっていました。
生きていく上で、叡智をつけることを知っていれば、より豊かに楽しめる、これは、本能として私たちが、持っているものです。だから、考える。どう やったら旨く行くか。自分との対話を身に付けていく。これは、とても大切だと思う。先生は、親も一緒になって、成長して欲しいといっておられました。

モンテッソーリのクラスは、縦割りで、娘は4年5年6年の子達と一緒です。年上の子は、下の子の面倒を見ます。宿題は、基本的にはないようです が、それぞれ、子供たちが、自分で10項目課題を挙げて、その中から、一つ選び、その日の宿題として 家でリサーチしてくるといったものです。だから、先 生が、答えをチェックするものでもなく、どこまでやってくればいいかなどは、本人しだいです。

PTAで、宿題の評価をどうしているのか、親から、質問が出ました。テストもない学校ですから、当然、点数は、付けないわけです。時々、クラスの みんなの前で、調べたことを発表は するようですが、先生が、宿題は、子供たちが、これから、大学や、世の中に出たとき、これから一生ついて行くもので す。その意味で、宿題を自分に課せる習慣を 今、ここで身に付けることが大切で、内容の評価ではないのです。と答えていました。
それと、家での対処の仕方として、宿題のはかどりを何気なく聞いて、本人のやる気を促せること、決して、強制的に、押し付けない。ゆったりと リラックスした状態で、子供たちが、学べる様に、親が心がけることが大切 とも おっしゃっていました。

子供に つい怒ったときも、「子供は、愛から生まれたもの」 と、心で唱えて見てください。
との校長先生の言葉がありました。

2008-09-21

穏やかな日曜日



穏やかな日曜日です。
昨晩は、親戚の家で、お友達を招いて、楽しいひと時を送りました。
吉本系の陽気なお友達が、場を盛り上げてくれて、すっかり、私も気分良くなって、久しぶりに少し酔っ払ってしまいました。スペイン語と英語で、会話が、全体に統一していませんでしたが、笑いは、耐えませんでした。人のエネルギーって凄いです。

今、主人は、来週に備えての授業の準備、娘は、カナダのお友達とパソコンでおしゃべり、そして、私は、日記、それぞれ、PCに向かっております。
猫ちゃんたちは、屋上のパディオに設置したハンモックにじゃれたり、追いかけごっこでお疲れ気味。

窓から、涼しい風が入り込んで来ました。朝は、子供たちのはしゃぎ声で、賑やかだったのに、今は、お昼時だからか、、シーンと静かになっています。

私も 猫と一緒に お昼寝しようかな・・・・

2008-09-20


 
9月19日
えらーく、ご無沙汰
先週末は、メキシコの独立際で、ロングホリデーがありました。元気な親戚家族と、バンガローを借りて、ビーチで過ごしました。あいにくのお天気で、一日予定を早め帰ってきました。
帰ってきたその日に、行った先の近くで、独立際のセレモニーの最中、爆弾事件があり、ちょっと、びっくり、ビーチまで、5時間と聞いていたのが、結構掛かって、夜中に着き、それでも、海に興奮した娘と、従兄弟の男の子は、私の見守る中、洋服のまま波の中へ・・・

次の日は、バンガローのすぐ隣で、亀の卵を保護し、亀を海に放してあげてる おじさんのところで、赤ちゃん亀さんと対面。亀を貰って帰りたいと騒ぐ子供ら・・・海に返すのを手伝った










二 日目、粗末な電気コンロに、調理に頭を抱えていたので、夕飯をレストランで食べることにした。一階で寝ていた姪っ子のボーイフレンドのギター ケースが盗まれた。彼は、ケースのポケットにパスポートを入れていた。メキシコ人なのにアメリカのパスポートを持っている彼は、しばらく落胆していたが、 すぐに仕様がないと、気を取り戻して、いつものように、メキシコの歌を歌っていた。彼は、娘のサルサダンスの先生でもあります。
後で気付いたのだけれど、姪っ子の財布から、6000円が無くなっていた。

三日目、雨の中、主人は、波乗りに出た。みんなから、「もう若くはないのだから気をつけて!!!」と言われながら・・・・
波乗りと言っても、小さなボード、サーファーみたいに板の上に立つなんてことはない。
地元の人が、雨の日は、サメが出るから気をつけてと言っていたが・・・・・

もっぱら、私は、ご飯を作っていた。だって、主人の姪っ子たちは、料理が苦手、私より・・・
それに、波乗りは、一日で十分だったし、腰も痛かったから・・・・
3家族に、三個のベッド、一家族が それぞれ一個のベッドに寝ていた。
家族3人で一緒に寝るには、娘は、もう大きすぎ、私は、寝返りを打てず、腰を痛めたのだ。

6歳の女の子、8歳の男の子、10歳の私の娘、この3人は、全員、一人っ子、しかも、それぞれ個性的。この週末のプランも、喧嘩の耐えない子供たちが より仲良くなるためにと計画したもの。

年長の我が娘は、少しずつだが、お姉さんになっていってる。

メキシコより



8月23日
すっかりご無沙汰しています。
カナダを、7月4日ごろ出発して、6日掛けてメキシコまで来れたのは、意外でした。
しばらく親戚の家にいましたが、やっと8月に入って、家も決まり、今やっとインターネットも繋がったところです。とりあえず、無事であることをお 伝えして、またゆっくりと書きます。明日、娘と主人が行っているモンテッソーリ学園で、父兄たちのオリエンテーションがあり、そのとき少し主人とマイムを デモストレーションします。今日は遅くなったので また・・・・・




8月28日
グアナファト州立大学の一環で、レオンにある語学のクラスで、日本語クラスをお手伝いすることになった私は、今日、クラス・レベル1(初級)を見学してきた。やっぱり、スペイン語を話せないと難しい。
来月3回ほど レベル4のクラスを頼まれた。これはやるしかない

バスもこなせる様になって、とても自由になった気分。スペイン語を教えてくれる方も見つけた。

今日は、夜中まで掛かって、来年の絵の二人展用DMの原稿を書いていた。
へへへ、昼寝しといたから平気だよ~~

メキシコは、みんな昼寝タイムがある、機能的でいい
主人と娘は、昼寝しない。

やっぱり眠くなった

明日また!