2011-03-28

節電 「アースアワー」のライブコンサート

3月最後の土曜日、アースアワーのこと、友達からメールで教えてもらっていたので、やってみた

旦那は親戚のパーティへ 娘はベビーシッターで、家には、私一人、

隣家の壁に囲まれた、吹き抜けみたいな庭に出て、真ん中にロウソクを置いて、腰掛け、小さな四角い夜空を眺めた。

度胸の座ってるメス猫スパークルがやってきて、不思議そうにロウソクへ近づき、クンクンしはじめた。「火 怖くないの?」。
後からやって来た臆病虫のオス猫ムーンライトくんは、私の後ろ方で、デカく固まっていた。

歌でも歌うか・・・此処のところ、原発の暴露問題で、ふさぎ気味だったから。そんな気になれたのが嬉しかった。
隣家には、丸聞こえ、アメージンググレースをスキャットで、英語わかんないから。

現地の人達、日本の家族や友達、メキシコのお友達、カナダのお友達、みんな、みんな心を痛めてる。なんでこうなちゃったんだろうと思いながらも スキャットだけど歌ってみたら、何かが心の中に ぽっと生まれた。

今度は、猫ちゃんたちへ歌った。「この広い野原いっぱい~」。また、ぽっと何かが、心の中で生まれた。
今度は、庭の植木たちに向かって、「大きなのっぽの古時計おじいさんの時計~」。植木たちにも 最近 話しかけてなかったな・・・手入れも怠ってるし。「ごめんね」と付け足した。

電気のない小さな野外コンサートは、近所迷惑を一切気にせず、盛り上がった。

鼻歌って幸せな気分の時つい出ちゃうけど、先ず歌ってみるってのも いい気分になる

歌は、怒りを 心の花にしてくれる。

心の花束を抱えて、植木さんたちと猫たちに笑顔で挨拶、コンサート終了。
カーテンコールはなかったけど、満足

日本での現実は、私の想像以上に過酷だろうけど、

みんなの心の花が枯れないようにと 祈るばかりだ・・・

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