2011-03-21

いろんなことにに気づく

メキシコタイム19日、月一回行われるレオン市での「マヤの瞑想の集い」で、少数の日本人と多くのメキシコ人たち約100人が集まり、、一人ひとり蝋燭を手に、日本に向けて祈ることをしました。

「放射能が本土へ広まらないように風の向きが変わらないことを祈ってください。きっと節電の中、たくさんの日本人も同じ月を見上げてると思います。」

と、私の呼びかけのあと、黙祷して ひとりひとり祈りました。
みんなそれはそれは、真剣に祈ってくれました。

このときお誘いした日本人のお友達から、件名に「お月様伝言板」という
可愛いメールを頂きましたので一部ご紹介します。
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昨日、カヤノノさんが言っていた言葉
”日本でも同じ月を見上げている”
という言葉にヒントをもらって、姪っ子を元気にしてあげることができました。

5歳の姪っ子のMちゃんは一昨日、はじめてのお引っ越しを経験しました。
なれない環境に、帰りたいとすっかり元気がなくなってしまっていたとのこと。
そこで、”同じ月”ということばを思い出して、

”メキシコの空を通ったお月様に、Mちゃん大好きだよって伝えておいてと伝言をしておいたので、Mちゃんも今夜はお月様をさがして、伝言受け取ってくださいねえ”

といったら、姉の報告によると、一生懸命お月様を見上げていたとのこと。
お月さまに私への伝言まで託してくれたようです。

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私も きっと、祈りは、届いてる。そう思えてうれしくなりました。
その方から、このメールを貰う前に、瞑想会の感想をいただき、とても共感するところがあったので、それも本人の承諾を得て、ここに載せることにします。


こんばんわ。
ただいま夜の11時。ベランダで月光浴中です。
きょうはおさそいありがとうございました。
宇宙の中の惑星とその軌道を描いたような円。
それを内側へ外側へと移動を繰りかえす中で、
だんだんと遠心力にかかって、いったい自分が中に向かっているのか外に向かっているのか
わからなくなった瞬間がいくどとありました。不思議な感覚でした。

独り身だということもあり、
自分のために働き、自分の将来を心配し、自分を守る事に必死になり
そんな自分中心の生活の中で
”誰かのために祈り、願う時間”を、短時間ではあれ、もてたように思います。

今回の東北地震ではいろんなことを考えさせられました。

世界では日々いろなところで惨事がおこっているんだと思います。
でも、たとえば去年はチリで、ついこの前はニュージーランドでも地震があったというのに、なぜあのときは”ニュース”として流してしまえたのだろうか?
それなのに、今は自分の母国の惨事に世界中の人に祈ってほしいと願っている身勝手さだったり

被災地の惨事を目にするにつけ、何か自分にできることはないだろか?とすぐにでも駆けつけたい思いにかられるいっぽう。
ここメキシコでは路上で物乞いをしている人の横を平気で通りすぎている自分がいる。

なんだかいろいろと自分が気づいていない自分に気づいたようなきがします。

『とにかく具体的に動いてごらん具体的に動けば 具体的な答が出るから』という詩を思い出しました。

そうしてみたいと思います。

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民族を超えて、宗教を超えて、貧富も超えて、命を静かに考え、強く行動するときなのかもしれません。

二.三日前、何度も読み返してる本のページを開いたら、この言葉が飛び込んできました。また、目からウロコ体験しています。

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あなたが、根底的に変化するとき,あなたは、社会のために変化しているのではありません。あなたはよいことをしたいから、あるいは、天国やら神やらに到達したいから変わっているのではありません。

あなたは、それ自身のために、それが必要だから変化しているのです。

そして、あなたが何かをそれだけのために愛するなら、そのときそれは驚くべき明瞭さをもたらすのです。
そして、人間に救済をもたらすものは、この明瞭さなのです。_________良い仕事をしたり改革を行うことではありません。


著;J・クリシュナムルティ 訳;大野龍一 「人生をどう生きますか?」 より、
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